★心に残った子育て講話★小嶋基次先生(岐阜市在住)『子どもは六感で育つ』 2004.1.21.ゆとりピア ・六感(目で見る、口で味わう、耳で聞く、鼻でかぐ、皮膚で感じる、きれい、美しいを感じる)を持っているのは、人間だけ。 ・冷蔵庫に清涼飲料水のある家庭の子より、牛乳のある家庭の子方が、偏差値が高い。(牛乳の飲めない子は、味噌汁で良し!) ・子育ては、『100点から、マイナスしていく』のではなく、 『0点にプラスをしていく』 ・頑張っている子、やる気のある子に『頑張って!』と励ますのは逆効果。 ・人は、左の顔の方が、美しい。 ・子どもに、話をするときは、左の耳から。 ・体を成長させるなら、幼少期にひざを使え。 ・手をグーにする時は親指を中に入れる。 ・心の教育は、家庭で。学校は知識。 雪が溶けたら『水』に(学校) うさぎは、『野山に』(学校) 雪が溶けたら『春』に(家庭) うさぎは、『月』に(家庭) ・心を落ち着かせる時は、背中を上から下に撫でる。 やる気を出させる時は、背中を下から上に撫でる。 ・挨拶の基本は『おはようございます』おはようございますは、笑顔で。 ・叱ってから、誉める。誉めてから叱るな。順番を間違えると大変な事になる。 ・自分の得意なものがある子はいじめられない。 ・食育は、体育・知育・徳育につながる。 ・4拍子のメロディーは心を落ち着かせ、2拍子のリズムは元気が出る。 ・残しては、いけない財産(土地・建物・お金) 残したい財産(運動神経・音楽・絵本) ・子どもに、少し注意したい時は、お風呂で背中を洗ってあげながら話す。 ・真正面から真剣に叱らなければならない時・・①危険な事をした時②他人に迷惑をかけた時③祖父母を粗末にした時 次回は、小嶋先生の『子どもをダメにする家庭17条』です。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|